今回の世界選手権の見所は、フィギュアスケート界を騒がせている若手選手達の成長が何と言っても見所でしたね

フィギュアスケートの人気は、今年開催されたトリノ・オリンピックで荒川静香(元)選手が栄光の金メダルを獲得したことから始まりました。
僕も彼女の演技を見ていましたが、あの世界一のイナバウアーは今でも鮮明に記憶に残っています。
ちなみに、このイナバウアーは今年の流行語にも選ばれましたね

荒川静香さんは現在プロとして世界を舞台に活躍しているわけですが、日本の選手達、今は本当に実力派の人がおおいですよ

浅田真央選手、村主章枝選手、安藤美姫選手、中野友加里選手、高橋大輔選手、織田信成選手と誰をあげても世界レベルの選手達ばかりですよね

今年は高橋大輔選手が銀メダル、織田信成選手が銅メダル、浅田真央選手が銀メダルと優勝こそ逃してしまいましたが、実力はすでに金メダルレベルです

来年こそは実力を思う存分発揮して金メダル獲得の吉報をもらえるよう期待していますよー

エキシビションで、荒川さんの演技を久し振りに見ましたが、やっぱりきれいですね。完成された演技で・・・。キム・ヨナさんが演技がきれいだけど、まだまだかないませんね。
高橋選手は、かなり体調が悪かったようで、エキシビションにも出られず、かわいそうでした。そんなときに出て、ふらふらながらも演技を最後までして、銀メダルはたいしたものです。
次の試合に期待しましょう。